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≪ツインズエイドについて≫
目的
『多胎妊婦さんやそのご家族を対象に、多胎を出産し育てていくために必要な地域や情報を提供するとともに、早期に地域の多胎サークルとつながりを持てるように支援し、多胎家庭の不安や孤立感を軽減すること』
由来
『 twins+aid 』
AIDの語源はラテン語「熱心に援助する」の意
発足のきっかけ
多胎育児中の母親7人が中心となり、平成30年3月11日にプロジェクトが発足。想いを共有した仲間で、自分たちが望んでいたファミリー教室を開催しようと活動開始。
≪多胎ファミリー教室について≫
目的
ハイリスクかつ情報不足で不安や孤独に陥りやすい双子・三つ子妊婦とその家族へ【情報の提供】と【仲間づくり】の支援を行う
なぜ
多胎“ファミリー”教室なのか?
多胎ファミリー教室は、これから多胎児を迎える家族のための教室です。
ママパパだけでなく、おじいちゃんおばあちゃんも一緒になって双子ちゃん三つ子ちゃんたちを迎える準備をしていきたいのです。
なぜ
支援が必要なのか?
・多胎出産は100分娩に1回程度で、日本の年間多胎分娩数は約1万件であること
・多胎妊娠では切迫早産や切迫流産、妊娠高血圧症候群等の妊娠合併症が起こりやすい
・多胎児の約5割が早産児(37週未満)、約7割が低出生体児(2500g未満)⇒早産、低出生体重児の割合は単体児の約10倍
・乳幼児虐待による死亡率は単胎家庭の2.5~4倍
情報が少なく、仲間を作る場所もない為、出産・育児の具体的なイメージがわかず孤独や不安な気持ちに陥りやすいのです。
【参考・参照資料】
一般社団法人 日本多胎支援協会
「多胎育児家庭の虐待リスクと家庭訪問型支援の効果等に関する調査研究」
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